過去記事連投をやめてほしい理由

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ブロガーさんがTwitterで行う告知は大変有用な一方、度を越している方も散見されます。
私も「過去記事スパムと、シェアありがとうRT返しをやめよう」とTwitterにひっそり載せていますが、今回Feelingplaceさんがそれに関する記事を書かれていたので、便乗して私の意見も書いておこうかなと。

ハッシュタグをつけてほしいと感じるツイート4つ。 | Feelingplace

タイムラインは自分の意思でフォローした人たちの発言で作られるものなので、いくらシェアしようがどんな発言をしようが自由です。
公式RT非表示、キーワードミュート、クライアントミュートで対応します。
対応できなければ残念ながらリムーブするだけ。これが私のスタンスです。

そうやって簡単にリムーブをする自分とは違い、Feelingplaceさんは、そう簡単にフォローを外したくないという思いで、ハッシュタグの活用を訴えられているのでしょう。
つながりを大切にするがゆえの前向きな提言ですね。

相手の行動を制限しないように配慮されている。
その上でお互いが幸せになれるように考えられています。

ただハッシュタグをつけたり、リムーブして解決するならそれで終わりなんですけど、他にも問題あるんですよ。
検索です。

 

■ 記事の価値

昨日読んだ新聞には、もうほとんど価値がありません。
昨日の新聞だけど、まだ読んでいない新聞にはまだいくらか価値があるでしょう。
では数か月前の読んでない新聞にどれだけ価値があるか。

TwitterにしろRSSにしろ、新しい情報に重み付けがなされます。
古い情報は目立たないところに追いやられ、消えてゆく。
正しい淘汰の仕組みです。

本屋の目立つところにある新刊コーナーに、自分が書いた古い本を並べる。
その気持ちはわからないでもないです。
でもみんながそれをやりはじめたらどうなるの?

いまそんな状況になりつつあります。
アプリ名で検索をすると過去記事ばかりヒットする状況が、これからどんどん悪化していくと思います。
特定の分野に絞れば、たった10人でも検索結果を汚染するのに十分です。

既読記事しか見つからないTwitterなんて誰も求めてないですよ。

フォローしなければタイムラインは守れる。
でも検索結果は全員が同じ結果を見るんです。

 

■ 古い記事は消えゆくべきか

古い新聞でも、適切な文脈で持ち出されれば、価値のあるものに変わります。
それを考慮せず、無作為に過去記事を投稿するため、とっくに修正されたアプリのバグ報告や、去年のセール情報を目にするハメになるのです。

露出が上がればPVも稼げることでしょう。
でも節度をなくした過去記事連投はただのスパムです。

古くても、良い記事はおのずと人目に触れます。
アプリの開発者たちが苦労して改良を重ねるように、埋もれさせたくない記事は頑張ってアップデートを続ければいい。

気付いてください

過去記事連投する人は、大切なフォロワーに毎日古新聞を送り付けています。

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