IFTTTからのURLをコメント付きでシェアする方法

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ただシェアするのならTwitterチャンネルを使うだけですが、ここにコメントを付け加えたい場合にどうすればいいか。

以前に書いたIFTTTにURLスキームを組み込むではURLの扱いがメインでした。
そもそもURLスキームに組み込む前に文字をエンコードする必要が出てくるので、タイトルなどの情報は扱うのが困難なのです。

コメントを付け加えたい。記事のタイトルもTwitterクライアントに渡したい。
それをクリアするためにはBufferを使います。

Buffer for Twitter and Facebook

価格: 無料

販売元: Buffer, Inc.
評価: (54件)

App

以前書いた別の記事でBufferがツイート投稿クライアントとして使える話を書きました。
ブログの更新情報を自動投稿したり、大量のツイートを分散投稿するために使われているイメージのあるサービスですが、今回もそういったことに使いません。

 

■ 予約をしないBufferの使い方

IFTTTをBufferを連携させることで、タイトルやURLなどが自由にBuffer側に渡せます。
IMG_4476
渡したデータは、Bufferアプリを立ち上げるとこんな感じにサーバーと同期します。

これはTwitterクライアントの下書きにIFTTTからのデータを直接流し込むことが出来る、ということです。

Bufferは自動投稿されそうなイメージがありますが、予約投稿時刻を設定さえしなければ、自動で投稿されることもなく、普通の投稿用クライアントとしても使えるのです。

ストックされた下書きをタップすれば編集画面になります。
IMG_4477
あとはコメントを付け足してShare Nowするだけ。

 

■ 唯一のデメリット

この問題の唯一の欠点は、クライアントがBufferであるということ。
定期ポストや、大量のポストをこなすのに使われるものなので、人によってはクライアントミュートに指定している場合があります。

普通のつぶやきに使う人ってあんまりいませんから仕方ないことではあるのですが……。
いろいろ可能性のあるサービスなのでミュートしちゃうのはもったいないです。

 

■ 現実的な落としどころ

ミュートの可能性を減らして、IFTTTからURLやタイトルなどを扱う一番いい方法はやっぱりiOSリマインダーを介したDrafts連携です。
一度Draftsに取り込んでしまえば、そこからURLスキームで他のアプリに飛ばしたり、そのまま投稿するのも自在。

Drafts – Quickly Capture Notes

価格: 300円

販売元: Agile Tortoise
評価: (25件)

App
Bufferの使い勝手と比較をすると、少しスマートさには欠けますが、IFTTTを使いこなすために相互にデータを出し入れできるDraftsが貴重な存在であることは確かです。
iOSでIFTTTを本格的に使うにはDraftsは必須だと思いますよ。

 

■ アプリ開発者さんへ

IFTTTにはまだまだ可能性があります。
例えば、ブラウザがiOSリマインダーに対応すればIFTTTを介して各種サービスに投稿することが可能になります。
逆にFeedlyでsaved for laterした記事を次々とブラウザに流し込むこともできるはずです。
特定のRSSフィード新着記事をブラウザに直接届けることも。

リマインダーというとToDoアプリのものと考えがちですが、いまやそうではありません。
リマインダーを介してIFTTTと繋がれるメリットを開発者には今一度考えていただきたいです。もちろんブラウザ以外も、です。

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