iWorkspaceでクリップボードを操る その2

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※この記事は通知センターとバックグラウンド監視が前提になりますので、有効にしておいてください。

 

クリップボード監視機能に革新を

iWorkspaceの監視機能が素晴らしいのは、データの行先を指定出来るところにあります。
デフォルトだと、通知をタップしても、そのデータがクリップボードに復帰するだけ。

それが、設定によって激変します。
例えばDraftPadにクリップボード監視をつけるようなことも。

 

まずはDraftPadを起動できるように

draftpad:///insert?after=_Q_

→DraftPad起動 をインポート

この時アイテム編集画面で鎖マークをタップして、アイテム起動用URLをコピーしておいてください。
IMG_4089

スキームがあれば他のアプリでも構いません。

(例)thumbedit://?text=_Q_&mode=insert
(例)slpro://_Q_

 

起動URLを変換登録します

通知タップ時の設定を変更するには

iworkspace://configure?clipboardnotificationtapurl=<URL>

このような形のアイテムを登録する必要があるので、それを補助するスクリプトを作りました。

→通知挙動登録 をインポート

さっきコピーしたアイテム起動用URLをもとに、設定用スキームに変換登録してくれますので実行してください。
実行すると通知設定用のアイテムが出来ますので、タイトルは自分で分かりやすいように。

 

なぜ変換登録が必要か

通知タップ時の設定スキームには、利用したいアプリのスキームを直接書いてもうまくいきません。
URLエンコードしていてもダメ。
まず起動用アイテムを登録し、それを間接的に指定する。

通知挙動登録は、クリップボードのURLをそういった形に変換してくれます。
(ただし起動したいだけの場合は、直接draftpad:を指定しても大丈夫です)

 

使ってみよう

さて、変換登録したアイテムをタップしてください。
『設定が更新されました』というダイアログが出たら成功です。

適当な文字をコピーして、iWorkspaceの通知が出たらタップしてみて下さい。
DraftPadが起動してコピーした文字が貼りつきましたか?

すごい!と思った方は十分です。いろいろ試してください。
できない!という方は@rel0005までご報告を。

できたけどいまいちよくわかってない方は、その3 実践編をお待ちください。

 

おわび

その1 の内容を触れるにはちょっと長くなりそうだったので、次回に持ち越します。

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  • カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
  • 価格: ¥100(記事掲載時)
  • 開発元: Takeyoshi Nakayama

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iWorkspaceでクリップボードを操る その1

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スキームからクリップボードへ

スキームで出力したものをクリップボードへ自動コピーするには、DraftsやLaunch Center Proなどを使う方法がありますが、
これはiWorkspaceでも簡単にできます。

iworkspace://launch?itemid=&clipboard=<@@>

DraftPadから呼び出す場合にはこんな具合に。
ここでは空にしていますが、itemidを指定すると、文字列をコピーした後にそのアイテムを自動実行してくれます。

 

クリップボードからスキームへ

逆に、クリップボードの内容をスキームで出力するには、いつもの見慣れた形をiWorkspaceから呼び出してやるだけです。
DraftPadならこの形。

draftpad:///insert?after=_Q_

“_Q_”でクリップボードの内容を書き出します。

 

クリップボードからクリップボードへ

さて応用編。
iWorkspaceではJavaScriptを使いクリップボードの文字列を加工して、それをまたクリップボードに出力することも可能です。
(JavaScriptの場合は_Q_ではなくCLIPBOARDを使います)

例えば、タップするだけでクリップボードの文字列をURLエンコードしたり
→URLエンコード をインポート

 

クリップボードの文字列をTinyURLで短縮したりといったものです。
→TinyURL をインポート 

(TinyURLスクリプトはhalさんの書かれたものをベースにしています)
Drafts上でJavaScriptを動作させる | hal’s Playground
お借りしたスクリプトはこちら

 

 

これらはCLIPBOARDで呼び出した文字列を加工したあとに

iworkspace://launch?itemid=&clipboard=

に書き出しているだけの簡単なものです。
インポートしたアイテムをタップすると、いつの間にかクリップボードの中身は書き換わっているはずです。

さて、これをどう使うか、という話はまた明日。

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